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今年の1冊目

『激安食品の落とし穴』という本を読みました。最近、某カレー屋さんのカツなどを産廃業者が横流ししていた事件がありました。利益の為にエエ加減なことはしてはいけないと感じます(`_´メ)

食品の世界には安い商品を作るために色々な努力がされているようですが、
その努力により安くなった食品、それらを求め過ぎることにより、回りまわって消費者の不利益になることもあると言うことが書かれています。



歯科の世界でも同じような事が言えるなとも思いました。具体的には書きませんが(◎-◎;)

私たち青山歯科は、その人の健康にとって何が最善かを診断するためにデンタルドックを行います。そして予防中心の治療計画の提示を行います。

今年も自由診療中心となりますが、健康中心・予防中心で最善を提案させていただきます。

川西市
青山歯科医院

年末年始の休診日

2015年12月28日から2016年1月4日まで休診となります。
よろしくお願いいたします。

川西市
青山歯科医院

東日本『あいしのつどい』ありました。

11月29日に東京で東日本支部の『あいしのつどい』が行われました。
『歯なしにならない歯医者の話』という講演会と懇親会。
各医院のメンテナンス患者さんが参加され盛大に行われました。



来年は西日本支部主宰で大阪でおこなわれます。

川西市
青山歯科医院

歯の接触による問題

お口の病気の原因には、細菌感染によるものと、食いしばりや歯ぎしりなどの力によるものがあります。

人間の上下の歯が1日で接触する平均時間は17分と言われています。

とても短く感じるかもしれませんが、普段の生活のなかで、唇が閉じていても上下の歯同士は当たっていないのがふつうなのです。

逆に上下の歯が当たる機会が多くなると、色んな所に負担がかかり問題が生じてきます。

歯に負担がかかると咬耗や知覚過敏、破折が起こることもあります。歯がグラグラ動き始めることもあります。それらに伴う痛みもでることがあります。

筋肉に負担がかかると、筋肉痛や肩こり、偏頭痛の原因になることもあります。

顎関節に負担がかかると、顎関節症で口が開きにくくなったり、音がなったり、痛みがでることもあります。

これらは、上下の歯が過度に接触することから起こります。

夜間、歯ぎしりや食いしばりをしている人はどうでしょうか?
無意識での歯ぎしりや食いしばりは100㎏くらいの力がかかるといわれています。
寝ている間中、ずっと歯ぎしりや食いしばりをしている場合、長時間プラス強い力が加わり、問題をより引き起こす可能性があります。

噛み合わせに関しては、咬合器に付けた模型での診断や筋肉触診、関節の聴診、レントゲンやMRIを用いた検査が必要です。

噛み合わせに不安を感じられる方は、気軽にご相談下さい。

川西市
青山歯科医院

予防歯科の大切さ

今回は予防歯科についてかいてみたいとおもいます。

スウェーデンは予防先進国と言われます。歯が生え始めてから予防を行っていくことで、生涯での疾患を防ぎ、喪失歯の本数を減らしています。

日本でも歯の喪失は年々減少してきており、素晴らしいことだと思います。

只これは個人差があり、予防に意識の高い人とそうでない人でのお口の健康度合いはかなり差があります。

青山歯科医院では、来院される全ての方に対しお口の健康を提供したいと考えております。
患者自身の気になった所や目に見える問題だけを修繕するということではありません。

お口の中には、目に見える問題点だけでなく、原因や気付かない問題があり今の問題が現れます。

お口の健康度合いをあげて貰うためにはまずは、お口に対する健康意識をあげてもらうことと正しい認識が必要です。

その為に、全ての方にデンタルドックをおすすめしております。

グッドスマイルのデンタルドックの特徴はただ結果を数値化して報告するのではなく、患者さんと一緒に調べていく方法で行います。

つまり、患者さん自身がお口の状態を認識しつつ、お口の健康意識を高めてもらうということです。

噛み合わせの中心となる顎関節の問題から歯や歯周組織の細部、その方の生活習慣など全てを調べてから予防中心の治療計画をお話しております。

関心のある方はホームページをご覧下さい。

川西市
青山歯科医院





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